浜松市議会 2017-09-28 09月28日-13号
本市の応急給水体制は、救護病院、透析医療機関、避難所への給水車による拠点給水を主力とし、他都市や地元水道事業者の応援を得ながら緊急性の高いところから応急給水を行います。また、19カ所の耐震性貯水槽や旧簡易水道6カ所の応急水源を地域で活用していただくとともに、配水管が復旧し次第、既存の消火栓を応急給水栓として活用し、応急給水体制を補完します。
本市の応急給水体制は、救護病院、透析医療機関、避難所への給水車による拠点給水を主力とし、他都市や地元水道事業者の応援を得ながら緊急性の高いところから応急給水を行います。また、19カ所の耐震性貯水槽や旧簡易水道6カ所の応急水源を地域で活用していただくとともに、配水管が復旧し次第、既存の消火栓を応急給水栓として活用し、応急給水体制を補完します。
本市の水道危機管理マニュアルでは、地震が発生した場合、災害時応援協定を締結しております日本水道協会や三島市指定上下水道工事店協同組合などへ要請し、管路の復旧とともに給水車による運搬給水や各配水場での拠点給水を行ってまいります。
しかしながら、水は生命維持のためにも大変大切なものでございますので、発災後、速やかに水道災害対策本部を設置し、被害調査の結果により状況を把握し、資材や物資の確保に努め、1日でも早く復旧できるように工事に着手をするとともに、被害状況に応じた拠点給水、運搬給水、仮設給水による応急給水計画を策定し、市民の皆様に給水してまいります。
緊急遮断弁がついてございますけれども、これについては、これを作動させ、地震時ですね、水の貯留を行った配水所におきましては、拠点給水が可能となるよう準備しております。拠点給水と申しますのは、水を求めて配水所等に来られた方、市民に水をお配りする方法でございます。給水ホースを用いて配水所外に仮設の給水栓を設置し、付近住民の方が自分で給水を受けられるものであります。
本市の応急給水体制は、医療機関や避難所への給水車による拠点給水を主体と考えております。具体的には、本市の給水車や車載用給水タンクのほか、他都市からの災害支援などにより、応急給水活動を円滑に行うこととしております。また、拠点給水のほか、19カ所の耐震性貯水槽や旧簡易水道5カ所の応急水源についても定期的に点検をしており、災害時には地域で活用していただくこととしております。
このため、富士宮市全体の組織を通じ、職員の応援要請と同時に、協定に基づいた富士宮市管工事協同組合、富士宮市建設協同組合に応援要請を行い、避難所等への拠点給水等を行います。 さらに、被害の状況に応じて災害対策本部との連携を密にしながら、被災状況によっては自衛隊、日本水道協会、ボランティア等の協力を得て市民への応急給水を行ってまいります。 以上です。 ○議長(朝日昇議員) 環境経済部長。
この応急給水の方法といたしましては、混乱期、一番最初の発災から3日目までは、自己貯水と応急拠点給水、第一次復旧期は、自主防災組織を中心とする給水と、応急拠点給水、第二次復旧期は、仮配管による給水、そして復興期は、仮配管と復旧済みの配水本管により給水する計画でございます。
当然給水係のみでは対応ができませんので、市全体の組織を通じた職員の応援要請を行ってまいりますとともに、富士宮市管工事協同組合にも協力を要請し、拠点給水をしてまいりたいと、このように考えてございます。
これにつきましては、応急給水として地震発生から混乱期としての3日間については生命維持のための最小限必要であります議員さんも御指摘の1日1人3リッター、これにつきましては、まず最初に水については、それぞれ用意してほしいということでお願いはしてございますけれども、こういう人たちで避難地へ来た場合に、その人たちが用意できない場合、そういうものに対しまして応急拠点給水を考えさせていただいております。